Q&A

最短で２週間に１回通っていただくことが可能です。ですが、お客様の毛が生え揃ったタイミングでご来店いただくことを推奨しております。最初は１カ月～の期間で通っていただき、毛量や毛が生えてくるスピードが遅くなってきたら、徐々に期間を延ばしながら通っていただくことを推奨いたします。

男性・女性の身体→約12回～18回前後　　　VIO・女性のお顔脱毛→約24回前後
ヒゲ脱毛(男性)→約25回以上、濃い方だと30回以上かかる方もいらっしゃいます。

上記はあくまでも目安の回数です。個人差があり、断定的なお伝えは難しいです。ストレスによるホルモンバランスの崩れもあり回数が多くかか傾向があります。

黒人の方
→光脱毛は毛のメラニン色素に光を反応させます。皮膚の色が毛の黒色より濃い方は、皮膚のメラニン色素に光が反応してしまい皮膚トラブルのリスクが高い為、照射はお断りしてください。

・白人の方
→毛の色素は黒いメラニン色素と黄色のメラニン色素の組み合わせで出来ております。
金髪の方ですと黄色のメラニン色素が多く含まれておりますが、黒いメラニン色素も含まれておりますのでアプローチは可能です。

ただし、黒いメラニン色素を多く含んだ黒い毛よりも脱毛の効果は出にくいということを事前にお客様にお伝えいただくようお願いいたします。

光脱毛は毛のメラニン色素に反応させる方法です。白髪は光脱毛が反応するメラニン色素が無い、もしくは少ない状態です。少しでもメラニン色素が残っている場合は光が反応する可能性がございますが、完全にメラニン色素が無い場合は脱毛の効果が見込めません。今生えてる毛がどちらか判断できないため、照射を重ねて抜かなかった場合は、ニードル脱毛を推奨いたします。

日本には永久脱毛の定義がなく、不当景品類及び不当表示防止法で、光脱毛は永久脱毛という表現は使用できません。光脱毛でも、約2年間しっかり通っていただくと個人差はありますが毛が目立たない状態にすることができます。※光脱毛は永久脱毛ではありません。

低用量ピルをホルモンバランスを整えるために服用されている場合は施術可能です。ですが婦人科系の内科疾患をお持ちで、治療のために服用されている方はお断りをしてください。また、ホルモンバランスを調節している関係で効果が出にくくなる可能性もありますので、お客様に事前にお伝えください。

脱毛前は毛に汗がとどまれる状態ですが、毛が無くなることで汗が流れやすくなり、汗の量が増えたと感じやすくなります。汗の量が増えた訳ではありませんのでご安心ください。毛が減って効果脱毛の効果が出ている証拠です。

弊社では日本脱毛安全普及協会の禁忌事項に則り、男性の生殖器への照射は推奨しておりません。睾丸を含む生殖器は色見が濃く、またシワが多いため効果の面でも保障が出来かねます。ですがメンズサロンの中では、生殖器への照射を行っているサロン様もあるかと存じますので、最終決定は先生方にございますが、弊社ではインストラクターからの講習は行っておりませんのでご了承ください。

ご年配の方は、ほとんど服薬がございますため必ずご確認ください。服薬がある場合は、医療機関への確認をお願いいたします。また皮膚が非常に乾燥し、バリア機能の低下により、敏感になっております。施術の際は皮膚の見極めを行っていただき、お客様が熱さお痛みを感じる場合は出力を下げて照射をおこなってください。
ご年配の方は、毛穴に栄養が行き届かなくなることで毛が生えにくくなることや、脱毛によろ身体が冷えてしまい負担となる可能性がございます。全身脱毛よりも部分脱毛で、気になる箇所への施術のみ行っていただくことを推奨いたします。
※女性ホルモンの分泌が減少するため、効果のご実感が難しい可能性がございます。

ケロイドの方は、傷を治す過程においてしこりをつくりやすいです。ケロイドが出来る部位が限定されていた場合でも、シェービングや照射が刺激となり新たにケロイドになってしまう可能性がございますので、お断りをお願いいたします。

効果実感の目安に関しては個人差はございますが、約5～6回目で効果をご実感される方が多いです。
お客様には毛が減ったかだけに着目するのではなく、自己処理回数が減った・ヒゲの生えてくるスピードが遅くなった・肌質の変化等にも着目していただくと効果のご実感が分かりやすいかと存じます。

平均25回以上かかる傾向ございます。また青ヒゲのような方は、30～40回以上かかる場合もございます。※男性ホルモンが関与している部位のため、回数がかかり効果が実感しにくい方もいらっしゃいます。
お客様にカウンセリング時などに、男性ホルモンが関与していて回数がかかりやすい旨お伝えをお願いいたします。
自己処理方法や保湿状況によっても脱毛効果が異なってまいりますので、正しい自己処理方法や保湿についてもお客様にお伝えをお願いいたします。

ヒゲは伸びるのが早いので、初めは最短の2週間に1回照射を行っていただき、生えるスピードが遅くなってきたら徐々に来店周期をのばしていただければと思います。

①自己処理方法
T字カミソリを使用していますと深剃りをしてしまうことや、乾燥を招いてしまうため脱毛効果に影響が出てしまう可能性があります。また乾燥により毛穴が目立ちやすくなってしまいます。電気シェーバーは皮膚負担も少なく、深剃りにはなりにくいため電気シェーバーをご使用いただく旨、お客様にお伝えをお願いいたします。

②乾燥
皮膚が乾燥していると、皮膚が硬くなり毛が抜けにくく脱毛効果をご実感しずらくなってしまいます。毎日保湿を行い、皮膚が柔らかくなると脱毛効果をご実感しやすくなります。男性の場合は、化粧水だけの保湿だけでなく、乳液やクリームなどでも保湿いただくようお客様にお伝えをお願いいたします。

③ヒゲの長さ
ヒゲの照射を行う際、逆撫でしてチクチクする程度(0.5㎜～1mm)伸ばしていただいた状態で照射を行うと、光が反応しやすくなります。脱毛前は、ツルツルに剃りすぎないようにお客様にお伝えをお願いいたします。

④日焼け
光は黒いメラニン色素に反応します。脱毛中、日焼けをしてしまうと皮膚が黒くなり、照射時に光が分散され効果の実感に時間がかかる可能性がございます。お客様には、日傘や日焼け止めクリームの塗布など紫外線対策もしっかり行っていただく旨お伝えくださいませ。

基本的に抜けた毛が生え変わる日数は、約３ヶ月～半年と言われております。ですがヒゲの毛周期は部位ごとに毛周期が異なり、身体よりも遅いと言われております。
抜けた毛が生え変わるまでの日数が、１年後の場合もございますので、回数が多くかかる傾向がございます。

ヒゲ脱毛に関しては同じ箇所に2回照射を行いますが、お客様の効果ご実感が難しい場合は照射回数を3回・4回に増やしていただいても構いません。
照射回数を増やす場合はお客様に熱さ、お痛みの確認や皮膚に赤みが出ていないか確認を行いながら進めていただくようお願いいたします。

ヒゲ脱毛の範囲は、喉仏・首・アゴ裏・アゴ・頬・口角・鼻下です。
お客様がヒゲの範囲以外、こめかみ・額・眉間・鼻筋・小鼻を照射ご希望の場合は、女性のお顔脱毛と同じ手順で行っていただくようお願いいたします。

必須でございます。ヒゲは初回から高出力で照射を行っているため、皮膚に熱がこもった状態になっております。
そのため冷水を含ませたタオルで5～10分程、鎮静を行っていただきます。

お肌をむやみに触らず清潔に保ち、毎日保湿を行っていただくことで自然治癒してまいります。